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- 物語


- かつて釈迦の悟りを妨害しようとするも、敗れたマーラ。
時代が移り、仏教の浸透と共に平和が維持されている現代日本。
マーラは煩悩によって衆生を支配し、仏の居ない世界を作ろうと企てる。

- マーラの陰謀を阻止すべく、仏たちが集い生活を共にする場所。
仏たちはここで人間と同じように家事やお勤めを行っている。
衆生での生活も仏たちにとっては修行の一部。

- 祖父の代から梵納寺を引き継ぐあなたは、お寺を仏たちに貸し出し、堂守(どうもり)として生活の世話をすることに。衆生での生活に疎い仏たちのために、家事当番を割り振ったり、穢れを浄化するのをお手伝いしたりと、仏たちにとってなくてはならない存在。